チャム島(Cu Lao Cham)

 

チャム島はホイアンから18キロ離れた位置にあり2年前にユネスコにより「生物圏保護区」に指定され、サンゴ礁や希少生物も確認されています。古くはサーフィン文化やチャンパ遺跡との関わりもあったとされています。

ホイアンからチャム島までの移動手段は、『スピードボードや定期船で20分、稀にヨット(不定期)』があり、毎年観光シーズンの6月~9月は多数の観光客で賑わい特別料理を満喫できます。2009年ユネスコから生物保護区に認定されました。

またマリンスポーツも盛んで、スキューバダイビング(160ドル~)、シュノーケリング込み島内観光(40ドル~)も旅行会社のツアーも組まれています。

現在、軍が管理していることもあり、大幅な開発は進んでおらず島内に滞在できるホテルはありません。(宿泊する場合はテントを使用します。)観光客の多くは日帰り旅行で島に滞在することが主流です。チャム島ダイビングセンターHP参照

http://www.chamislanddiving.com/index.php/en.html          ホイアン市商業観光部資料

チャム島のチャンパ遺跡

ホイアンのエコ体験 伝統工芸村を訪ねる。

ツアー内容

このツアーはボートと自転車で村を巡るツアーです。ホイアンの景色に加えて村の手工芸品と村の生活を見ることができます。

終日観光 ツアー詳細

ホイアンの港までちょっと歩いてもらいます。木船に乗ってツーボン川を下り陶器の村Than Haに到着します。Than Ha村はタイル、壺、花瓶を作る村で有名です。伝統と技術は今でも生きていてホイアンの古い街並み保存の素材を維持する唯一の職人です。その後、ボートに乗って大工職の多いKim Bong村に向かいます。Kim Bong村の技術はホイアンの旧市街の修復、保護維持に貢献しています。年輩の職人が今でもホイアンの街の保存に力を注いでいます。しばらく自転車に乗って島の景色を楽しみます。1時間の後、Tra Nhieuを訪れそこでちょっとした展示を鑑賞します。現在でも一部で使われている代々伝わった漁業の道具を見学します。その後ボートでホイアン市内に戻ります。

ホイアンエコ体験 農業、漁業エコ体験ツアー

このツアーに参加してホイアンの人々の農業、漁業の生活に密着できます。

ツアー所要時間 半日 ツアー詳細

地元ガイドにともなって自転車でベトナム農家を見ながら田舎道を走ります。シャッタースポットがたくさんあります。稲田には水牛が苗床をあひるが泳いでいる姿やカメラを休む時間もありません。通り道で地元の人が会釈するのが印象的でしょう。ボートに乗って漁村を訪れます。漁民達の網使いを目の前で見れます。途中で竹細工の船を見ることもあります。このツアーで農業、漁業の新しい見方をするでしょう。

王宮太和殿
王宮太和殿
フォンニャ洞窟
フォンニャ洞窟
ホイアン日本橋
ホイアン日本橋
ミーソン遺跡
ミーソン遺跡