ダナン空港からホイアン市内までタクシー（４人乗り）で約３５００００ドン。フエ、ダナンからはツーリスバスが運行しています。ホイアン旧市街はバイク、自動車が通行禁止（８：３０～１１：００）（１５：００～２１：３）

ホイアンは稀にみる観光地 （ダナンから３０ｋｍ）1999年ユネスコ世界遺産に認定

15~19世紀中継貿易基地として栄える。その後港はダナンに移り忘れられる。

フエから定期観光バスで約3時間半（途中２ケ所停車）ハイバン（海雲峠496ｍ）を越えると世界稀に見る観光地ホイアンがあります。 古き街並みを残しユネスコ世界遺産となっているホイアンの街（バイク乗り入れ禁止です。）家の間口は狭く奥に長い京都のような町。街並みにはレストラン、土産店が整然とならびスタッフは英語に堪能でまさに作られた観光地メニュも豊富。高級、中級、スタンダードとレストランの選択も自由自在。すべて徒歩観光で市内を回ることができます。街から４ｋｍでホイアンのビーチリゾートホテルが点在します。ホイアン市内に泊まるもよしビーチに泊まってシャトルで街に通うのもよし。きわめつけはチャンパ王国の廃墟ミーソン遺跡がホイアンから1時間。カンボジアのアンコール遺跡の規模とは比べものにならないくらい小さいがその建物の姿（ベトナム戦争で廃墟となる。）はむしろその偉大さに驚かされます。

日本橋(1593年建設）巾３ｍ長さ１８ｍ

１７世紀初頭、昔の日本人居住区に架けられた日本橋は、現在、貴重な文化遺産となっており、ホイアンのシンボルとして人々に親しまれています。（日本人は朱印船貿易で多い時で1000人以上住んでいた。）華僑によって作られたたが日本人が近くに住んでいたことで日本橋と名付けられた。 「来遠橋」と言われる。ホイアンには当時住んでいた日本人の墓がある。日本からの輸出品の１つに銅があるが後のベトナム通貨の「ドン」の語源はここから来たとも言われている。

ホイアンの日本橋、全面改修へ―解体後に再建

南中部沿岸地方クアンナム省人民委員会は２０１６年８月16日、ホイアン市旧市街に架かる来遠橋(日本橋、Chua Cau＝橋寺)の修復に関する国際シンポジウムを開催した。参加者らは、日本橋を解体し全面的に改修することで一致した。同市のシンボルとなっている同橋は、計7回の修復工事が行われたが、1日平均4000人もの観光客が通行し、老朽化が進んでいる。　

タンキーの家　

世界遺産登録の歴史建造物 ベトナムの店舗はうなぎの寝床に例えられる。店の間口は２～３ｍ。奥が深く、商品を造る作業場、中庭、家族の部屋、台所、風呂場と続く。庭では空を見えるが窓がない。町の再現、修理管理が行き届いているが現実にはレストラン、土産店を経営しているのが現実で古き街並みとはほど遠い。現に住んでいて生活の場であることが街並保存とのギャップに悩まされる。

廣肇（こうちょう）会館（広東会館） 、福建會舘

17世紀の中国明から亡命してきた根拠地で世界中で活躍する華僑の走り。現在漢字を理解するホイアン市民はいない。 ４つの中華会館のうちのひとつで故郷を同じくする華僑の人達がお互いに協力しあう同郷会館。 

クアダイビーチ

世界遺産の街ホイアンから5ｋｍ、クアダイビーチでは漁を終えた漁師達の笑顔が迎えてくれる。美しい砂浜、青い海、明るい太陽、海の香りの料理など、ホイアンでの見逃せない魅力の一つです。

ホイアンの三大名物料理

海岸に近く、川にも面するホイアンは特徴ある様々な料理があることで知られています。

カオラウ（ホアイアンの皿うどん）麺のこしは水がすべてホイアンのバーレー井戸には石灰分が多く含まれいるため麺のこしの強さが出る）太目の米麺、モヤシ、レタス、米粉を揚げたセンベイ、豚肉を乗せて醤油だれで食べる。

バインバオ（お米のホワイトローズ、写真）米粉の皮に豚肉とエビのすり身を包み蒸す。表は焼きネギを乗せてヌックマムをつけて食べる。半透明の皮が白いバラに似ていることからホワイトローズと呼ばれる。

ワｱンタン（広東揚げワンタン）豚肉とエビのすり身を米粉でつつみ揚げる。人参、トマトのアンをかけて食べる。揚げ、ゆで、麺など様々な調理でいたたくワンタン。エビと豚ひき肉を入れた揚げワンタンに甘酸っぱいソースで食べる

フルムーンフェステイバル（ランタン祭り）

毎月旧暦の１４日、満月の前夜に開催される、ホイアン名物のお祭り。 夜の帳が下りる１９時頃から旧市街すべてのライトを消灯。街はランタンの灯りだけで照らされ、トｳボン川には無数の燈籠が流される。

ホイアンのおみやげ　　　ランタン（小さく折りたためるのでおみやげに最適）　刺繡画（ひと刺しひと刺し丁寧に刺繡したすぐれもの）桑の木から出るカイコで絹製品が多い。

ホイアンは職人の街：彫刻家、陶芸家、靴職人、洋服テーラー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホイアン市商業観光部資料

フエーホイアン間はツアーバスが1日2便運航しています。

フエ発０８：３０ーダナン経由ーホイアン着１１：４５　　ホイアン発０８：３０－ダナン経由ーフエ着１１：４５

フエ発１３：３０ーダナン経由ーホイアン着１６：４５　　ホイアン発１３：３０－ダナン経由ーフエ着１６：４５

途中トイレ休憩のため２ケ所停車します。

ホイアン滞在中午前中ミーソン遺跡半日見学後ホイアン発１３：３０フエ行きのバス乗車も可能です。

時間帯によってはリクライニングバスの運行となります。

フエーダナン間には頻繁に路線バスもありますがダナン到着後ターミナルから市内までタクシー代必要。 

高級レストランと言われているところでは料理教室を実施しています。

Cargo　Club          Tam　Tam　cafe      Fusion Lounge      Brother's　cafe       Shree Ganesh    

Hai Café               Trung Bắc                Phỏ Liên                 Quán Chay Đạm        侍食堂    

＊＊Yaly 　ホアインでオーダーメイド。蚕からシルク生地ができるまでの工程の展示を見ることができます。（Yaly Fashion Town,Nguyen Duy Hieu St)　日本人担当者がいます。ホイアンに３店舗

24時間で完成、手直しも可能です。（アオザイ、ジャケット、手縫いシルク刺繍、手作り絨毯,靴、サ　　

ンダル）　yalyshop@dng.vnn.vn  www.yalycouture.com