ホーチミン　人口720万～900万ともいわれアメリカ資本主義経済を見てきた街、ベトナム経済の中心地

　　　　　　　過去と現在が息づく街　百年の仏統治 途切れることがないバイクのラッシュ　エネルギー

　　　　　　　ベトナムが発展途上国であることを感じる街

　　　　　　　ベンタイン市場１００年の歴史　果物の宝庫　ベトナムスイーツ

　　　　　　　タンデイン市場　ドンコイ通り（おしゃれなショッピング街）ベトナム雑貨

　　　　　　　（トンボ）Ａｒｔ　Restauran（ドンコイ通、ベトナム絵画の即売）豪華ホテルの乱立

　　　　　　　サイゴン・スカイデッキ（高さ２６２ｍ、２０１１年完成） 

　　　　　　　Ledgend Hotel Saigon（サイゴン川に面す日本人経営ホテル、日本料理吉野）

　　　　　　　シホアン　アオザイショップ(旧アメリカ軍事施設）アオザイショーの開催

　　　　　　　　HＡＮＨＳ日本人観光客がよく行くアオザイショップ（２０ケ所採寸）

　　　　　　　　CHI CHI　アオザイオーダーメイドの店

　　　　　　　メリン広場　グエンフエ通り　

　　　　　　　サイゴン大教会（1880年建設１０％はキリスト教信者）結婚の記念写真の背景

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖母マリア教会（フランスから輸入したレンガで建設）

　　　　　　　中央郵便局（１８６３年建設内部の雰囲気に圧倒）パリのエッフェル塔建設したエッフェル技

　　　　　　　　　　　　　師がパリの駅舎をモデルに建設。

　　　　　　　市民劇場（オペラハウス）19世紀建設されたバロオク様式。50年前は国会議事堂。

　　　　　　　人民委員会庁舎（植民地時代のフレンチコロニアル風建物）

　　　　　　　ホーさんの象（建国の父、人民委員会前）

　　　　　　　ホーおじさん記念館（サイゴン川辺別名グエン・アイコック）

　　　　　　　レヴァンタム公園（1946年1月1日10歳の少年がフランス統治に抗議、焼身自殺）

          第2次大戦の終結以降、再びフランスの支配下となったベトナム・・国を愛するひ

       とりの少年の行動は、多くのベトナム人に「占領」への憤りと、それに立ち向か

       うことの勇気を与えました。そして、レバンタム少年はベトナム人の心の支えと

       なりました。

　　　　　　  Ｐｈｏ　Ｂｉｎｈ（ホーチミンのフォーの店）1968年旧正月テト大攻勢の秘密会議が行われた　　　

　　　　　　　場所、レユアン通（ベトナム戦争終結の場所）統一会堂（旧大統領官邸1975年4月30日）

　　　　　　　1975年解放時はすべての建物（ホテル等）の呼称が変わった。町もサイゴンからホーチミ

　　　　　　　ンとなった。マジェステイックホテルは九竜、パレスホテルは友誼、カラベルはドクラップ(独

　　　　　　　立）。北の社会主義経済が破綻すると市民は再びサイゴンと呼びホテル名も戻った。

                   チョロン地区　東南アジア最大の華僑街 珠江（１００年続くチェーの屋台店）

　　　　　　　　　　　　ホーチミン西５kmベトナム最大のチャイナタウン　５０万人中国系（ベトナム）

　　　　　　　　　　　　テイエンハウ寺（天后寺）航海、漁業の安全を願う女神が守護神。ベトナム最古の

　　　　　　　　　　　　中国道教寺院。福建省華僑によって建設。うずまき線香が有名（1週間燃続ける）

　　　　　　　　　　　　サータイ市場（食料品市場）台所用品を購入　映画ラマンに出てくる場所

　　　　　　　カオダイ教 　フランス植民地の圧政に立ち上がった宗教団体（あらゆる宗教は一つという教

　　　　　　　　　　　　　　えを説き。釈迦、老子、孔子、キリストが祀られる。

　　　　　　　ホテル日航サイゴン　２０１１年１２月オープン　５つ星ホテル　和朝食あり

タンソンニャット国際空港　日本政府のＯＤＡで新ターミナル建設（２００７年完成）ビルは竜のイメージ

タクシーに乗る時。近寄ってくる運転手には気を付けること。メーターが壊れている。領収書がないとか何かと乗車してからトラブルとなります。空港ではタクシーの案内係りの誘導にしたがい乗車する車の番号シートをくれるはずです。それでも心配な場合は国際線は２階にあがりVinasunの無線タクシー、国際線、国内線を問わず国内線の先端の駐車場内にある緑のマイリンタクシー又はVinasunの無線連絡が安心。市内までは約１５万ドン。空港から路線バス１５２番に乗るのもひとつの方法。国際線到着出口の道路にサイゴンバス１５２番が止まっている。４０００ドンの料金を払い青い乗車券を切り取り市内まで。時々、切符の検査に係官が提示を求めるので失わないこと。終着駅はベンタイン市場。降りる時はブザーを押して運転手に知らせる。国際線、国内線のカートはターミナル途中で交換する必要があります。

一部タクシーはボッタクリなどがあり、折角の旅行がだいなしに成らない為にも、タクシー利用上の注意を紹介いたしますので、参考にしてください。①大手タクシーであるVinasunやMailinhは殆ど問題ありませんので安心して利用できます。②有名観光スポット(ベンタン市場、中央郵便局、戦争記念館、大統領官邸、グエンフエ通り、バックパッカーホテルなど)付近で客待ちしている前記大手以外のタクシーは、ぼったくりだと思ってほぼ間違いありません。③タクシーメータで大きな前数字で示されるのが料金で、表示数値の×1,000VNDです。④飛行場までか、又は飛行場からは、前記料金に10,000VNDが空港利用料金として加算されますので、だまってても10,000VNDは加算して支払ってください。⑤空港から利用する場合は、係員が車番の書いた紙を渡してくれますが、何かトラブった際役立ちますので、無くさない様にしてください。⑥乗下車は車の進行方向の右が基本ですが、こちらはバイクの走行帯ですので、タクシーを拾う場合は注意してください。

タンソンニャット空港、11月15日より手荷物検査を一本化

ホーチミン市タンソンニャット国際空港の国際線旅客ターミナルにおける機内持ち込み手荷物検査の一本化することになった。現在、旅客の機内持ち込み手荷物については、出国手続きの前後に税関検査とセキュリティ検査をそれぞれ別々に受けなければならない。11月15日から2つの検査を一本化し、税関検査とセキュリティ検査を1か所で同時に受ければよいことになる。同空港を出国する際、特に混雑時は機内持ち込み手荷物検査のため長蛇の列に2回も並ばなければならなかったが、これが1回になることで、旅客の出国にかかる手続き時間の大幅な短縮に繋がるものと期待されている。