ハノイから３時間半（１7０km）で行くハロン湾（バイチャイ港）は世界遺産に指定されています。大小３０００以上の奇岩（龍伝説）。船の貸切は3時間で420万ドン（２１０００円）バイト号（BAI　THO号）入場料（12万ドン）

カトリーヌ・ドヌーブ主演の”インドシナ”で一躍有名となる。1994年ユネスコ世界遺産に認定

船をおりて鍾乳洞（テイエンクン洞）、水上村クアンヴァン村見学(130世帯、５５０人） 　ハロンとは天から降りてきた竜

港のそばの海鮮レストラン”コグー” ”水上レストラン　Hoy Dam Restaurant"船渡る。

船で宿泊して1泊2日湾を回るコースもある。（海の幸のビュッフェ食事）船はバイチャイリゾートから出発

例：Indocina Sales豪華客船、部屋毎にバス、トイレ完備、早朝船上太極拳体験、スンソット洞窟見学(1901年フランス人によって発見）　ハロン湾クルーズで見える屏風岩はベトナムの紙幣20万ドンに印刷されている。

乗船する船会社によって出港する港、立ち寄る島、洞窟が異なります。　

Aucoオーコー号　客室32室　00：30ドｳアンチャウ港を出港　ブンビュン漁村、スンソット洞窟、カットバ島（ハロン湾最大の島で自転車でベトハイ村（無農薬野菜を栽培する農場がある。）島をまわる。ハロン湾にあるダウゴー(Dau Go)洞窟は、洞窟内の改修工事を目的として、２０１６年3月1日から4月30日までの2か月間、観光客の受け入れを一時停止しています。

１５００平方kmの湾には３０００余りの島が点在。石灰岩が長い年月で沈下し海上に残された岩が侵食されてできた奇岩。中国桂林から石灰岩の台地が続き海の桂林とも言われる。いりくんだ狭い湾は海産物の宝庫１６００人以上の水上生活者がいる。７ケ所の村も将来的に陸へ移転となる。