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フエ新市街の繁華街９月末から週末３日間歩行者天国へ

世界遺産フエ、露出度が高い服での遺跡訪問を禁止２０１７年7月1日から北中部地方トゥアティエン・フエ省フエ遺跡保存センターはこのほど、観光客が同省にある世界遺産フエの建造物群の各遺跡を訪問する際の服装に関する規定を発表した。それによると、観光客は7月1日から、ショートパンツやキャミソール、ミニスカートなど露出度の高い服を着用して各遺跡を訪問することが禁止され、遺跡の性質にふさわしいきちんとした服装をしなければならない。(Viet Joより)

フエ：公的機関やホテルなどのトイレ無料開放、観光客向けサービス

北中部地方トゥアティエン・フエ省フエ市のフンブオン通りやレロイ通り、グエンコンチュー通りなどにある公的機関やホテル、カフェなどでは、観光客の利便性向上を目的として、トイレを無料で開放するサービスを提供している。同サービスの目印は、「トイレ無料」のロゴシール。このロゴシールの貼られた公的機関やホテル、カフェなどでは、無料でトイレを利用することができる。

ダナンーフエ間の移動が3時間から2時間に短縮されました。

従来ダナンーフエ間は険しい山並みを上下線1本（AH1)の道路で結んでおりましたが従来のハイバントンネルに加えフエ省に入ってからトンネルが２つ建設され山の渋滞はなくなりました。これで1時間の短縮が可能となりました。フエ市内は日本のプロジェクトで水道工事が進んでおり工事中の道路を多く見かけます。2016年9月）

フエ文化スポーツ観光局　分離独立　5月6日2016年

最新情報はFacebookに掲載します。”私の好きなベトナム・フエ観光情報”を参照してください。

最後の皇帝バオダイの家族が暮らしたアンディン殿を公開フエ

世界最長のロープウェイ運行開始、サパ～ファンシーパン山頂が15分

ビザについての変更点に注意

30日以内に2回以上ベトナムに入国する場合、ビザが必要
これまでビザフリー（ビザ不要）により入国した場合、１５日以内に出国し、再度ビザフリー（ビザ不要）で入国することが可能でしたが、2015年1月1日より、ベトナムを出国した日から、３０日以内に再入国する場合にはビザの取得が必要となります。例：ホーチミン、ダナン、ハノイから隣国カンボジア、ラオス等を旅行し再びベトナムに戻りベトナムに滞在する場合です。　

世界遺産フエを起点に中部世界遺産ホイアン・ミーソン遺跡・フォンニャ洞窟、リゾートダナンへさらにＤＭＺ非武装中立地帯、国境越えでラオスへ

ベトナム中部はダークツーリズム、教育旅行に最適のデステイネーション

Xin Chào ベトナムの古都

フエはベトナム王朝の故郷で民族衣装アオザイ、宮廷料理発祥の地です。１９９３年ユネスコ世界遺産に認定されて以後ゆっくりと街は変化してきましたが大都市ハノイ、ホーチミンの喧騒とはことなる別のベトナムを体験できます。昔と変わっていない本当のベトナムを感じるのはこのフエです。旧市街の碁盤の通り王宮の周囲の昔の街並みがシクロに乗りながら味わえます。フエの街はフォーン川を隔ててヨーロッパの旧都のように旧市街、新市街に分かれています。背後にはラオス国境の安南山脈がそびえ幽玄の世界に浸れます。夕焼けのサンセットの景色は見事です。フエは歴史遺跡だけではありません。 （インペリアルホテル屋上から）

フエ１週間の天気予報

http://www.weather.com/weather/tenday/l/VMXX0009

http://ja.weather-forecast.com/locations/Hue/forecasts/latest

フエ（ベトナム中部）の気候

縦長の国ベトナムの気候は北部、中部、南部と分かれ細長い最短５０ｋｍ）縦長（１６５０ｋｍ）の国なので気候がそれぞれ異なり他の国の熱帯性気候とは違い寒冷、豪雨の地域がある。北部は四季があり冬は寒く標高３４１３ｍのベトナム最高峰ファンシパンは雪景色。湿気が多く霧が発生、外出から戻ると霧で湿気を帯びる。南部は一年を通して温暖。中部は10月ー3月雨期となり気温も多少低めです。欧米人は10月ー3月の期間にフエを訪れますが日本お客様は乾季の暑い5-9月にフエを旅行します。