ＪＡＴＡ旅博（9月29日ー10月2日）説明会

ＪＡＴＡ旅博の説明会が東京で開催された。今年は震災の年にもかかわらず世界各国１３５ケ国から参加がありブースは昨年を上回る９２０社参加となる予定。事務局の試算で会期中１２万人の入場者を見込む。会場は東京ビッグサイトの東ホール４，５，６となる。ベトナムからはベトナム政府観光局、ベトナム航空、フエ観光局が参加する。今回は”２０１２年国際観光年フエ”と”ビーチリゾート”がメインテーマとなり大きなベトナムブースに加えてフエ観光局が特設ブースを設置して国際観光年、フエフェステイバルの案内をする。

東京ビッグサイトアクセス　　東ホール　　　　　　　　　　ＪＡＴＡ説明会　　　ベトナム航空日本支社副支配人

ホイアン日越文化交流祭の開催　８月２０日(土）、２１日（日）  ホイアン市商業観光部資料

８月２０日（土）・２１（日）にベトナム中部ホイアンにて「ホイアン日越文化交流祭り」が開催されます。日本とベトナムの文化交流のお祭りとして、２００３年から実施されており今年で９回目を迎えます。例年、日本文化紹介やベトナム側からの遊び企画と様々なプログラムが用意されています。

7番目のベトナムユネスコ世界遺産認定

ベトナムにはユネスコ世界遺産に認定された観光地が６ケ所ありました。２０１１年６月新たにタインホア省のホー朝城塞が認定され全部で７つとなります。この城塞では、縦横８７０メートル×８３３メートルの大きさで、陳（チャン）朝末期の大臣、ホ・クイ・リー（胡季犛）によって１３９７年に建造された。別名「タイドー（西都）とりで」とも呼ばれる。 とりでは近くの山岳地帯から切り出された石板によって建てられているのが特徴で、東西南北にあるアーチ状の門が美しい。周囲は北側が山、南側と西側が川に囲まれている。ホ・クイ・リーは陳朝の弱体化に乗じて、１４００年に自ら政権を奪い、胡朝を立てた。しかし、陳朝の復権を求める明の大軍に侵攻され、胡朝は７年後の１４０７年に滅亡した。（newsclip.beより運用）

文化遺産（フエの建造物、ホイアンの古い街並み、ミーソン遺跡、ハノイのタンロン皇城、ホー朝城塞）

自然遺産（ハロン湾、フォンニャ洞窟）