ヨーロッパ人の多いルアン・パバーン

宿泊施設について

1995年ルアンパバーンがユネスコ世界遺産に認定されてからはホテル建設の高さ規制ができて高い建物を建設できず市内中心の宿泊施設はゲストハウスという小規模施設のみとなり団体宿泊は郊外の大型ホテルとなっています。

交通機関

市内はトウクトウク(3輪タクシー)又は自転車レンタルを利用する人が多いです。トウクトウクは最高6人まで乗車できますが観光地に出かける時は単独ではなく他のお客を探して行く方が割安。

夜市

夕方5時から毎晩、ルアン名物の夜市がシーサワンウォン通りに出ます。主にルアンの繊維製品が並べられますがアクセサリーの店も数多く出展します。Hotel Ancient Luan Phabangの脇道には屋台が並びます。 

パクーウー洞窟への船の切符

ルアン・パバーンでの観光は旅行会社主催のガイド付きパッケージに申し込むか船会社に直接申し込むという選択はあります。船会社直接の場合もチャーター船(王宮博物館の裏の船着場)であれば申し込人数に応じて料金も異なります。一般的には外国人と相乗りの船着場から出る船に申し込むと料金も安く参加することができます。 但し8時集合と決まっていてもラオス時間ですから我慢我慢

クワンシーの滝への交通

この種のツアーも旅行会社のパッケージに申し込むことも可能ですが一般的にはトウクトク3輪タクシーに乗車して40分かけて滝まで行き2時間楽しみます。5人乗りですが一般的には観光客が集中する場所のタクシーを選び他のお客と相乗りで参加すると安く楽しめます。

ラオス料理講習

ルアンパバーンの街には多くのレストランが並んでいます。看板を見るとCooking Classという表示が見えます。市場で買物をしシェフとラオス料理をつくるプログラムがあります。レストランによって料金、方法が異なりますので直接確かめて下さい。ラオスの一押しは”餅米とテラピア(焼き魚)です。”

ラオスの村

ルアンパバーンの船着場から対岸の村(チョンペット)にはラオスの伝統的な家屋、村の生活を垣間見ることができます。対岸まで船は5000kpで行くことができます。(2012年7月現在)

王宮太和殿
王宮太和殿
フォンニャ洞窟
フォンニャ洞窟
ホイアン日本橋
ホイアン日本橋
ミーソン遺跡
ミーソン遺跡