ジェットスターパシフィック ハノイーニャチャン線就航 2015年6月
格安航空会社ジェットスターパシフィック(Jetstar Pacific Airways=JPA)は、ハノイ市(ノイバイ国際空港)と南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市(カムラン国際空港)を結ぶ路線を6月1日から再就航する。同路線は2010年6月に就航したが、需要低下により一時運休。2011年5月に再就航し、同年9月まで夏季限定で運航していた。同路線は1日1便のデイリー運航。出発時刻はハノイ発便(BL501)が12:10、ニャチャン発便(BL502)が14:35。飛行時間は1時間50分となる。但し、需要低下にともない運休の可能性もあるので航空会社に確認すること。
国内線ハイフォンーニャチャン2015年11月就航
格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)は11月、国内線を新たに就航する。新路線は、南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市(カムラン国際空港)~紅河デルタ地方ハイフォン市(カットビー空港)線 ニャチャン~ハイフォン線は11月19日就航。週5便(火・木・金・土・日)の運航で、出発時刻はニャチャン発便が8時35分(10時20分ハイフォン着)、ハイフォン発便が10時55分(12時40分ニャチャン着)。飛行時間は約1時間45分となる。但し、需要低下にともない運休の可能性もあるので航空会社に確認すること。
VN航空傘下のVASCO、カントー~ニャチャン線を12月10日就航
ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)傘下のベトナムエアサービス社(VASCO)は、ベトトラベル社(Vietravel)と共同で、メコンデルタ地方カントー市(カントー国際空港)と南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市(カムラン国際空港)を結ぶ新路線を12月10日から就航する。運航は2016年3月までの予定。同路線は火・木・日の週3往復で、出発時刻はカントー発便が15時05分、ニャチャン発便が17時。飛行時間は約1時間25分。機材はATR72型機(67席)を使用する。更に、VASCOは同日から2016年3月まで、カントー市と南中部高原地方ラムドン省ダラット市(リエンクオン国際空港)を結ぶ路線の運航を再開し、木・日の週2往復から火・木・日の週3往復に増便する。出発時刻はカントー発便が12時55分、ダラット発便が14時25分。但し、需要低下にともない運休の可能性もあるので航空会社に確認すること。
ジェットパシ、フエ~ニャチャン線を4月26日就航
格安航空会社ジェットスターパシフィック(Jetstar Pacific Airways=JPA)は、北中部地方トゥアティエン・フエ省(フーバイ国際空港)と南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市(カムラン国際空港)を結ぶ新路線を4月26日から就航する。同路線は週2便(火・土)の運航。出発時刻は、ニャチャン発便(BL530)が19時25分(20時30分フエ着)、フエ発便(BL531)が21時05分(22時10分ニャチャン着)。飛行時間は1時間05分となる。
ホーチッミンからの距離は500km。ベトナムは距離(km)ではなく時間、日数がどのくらいかかるかがすべて。
ニャチャンは以前はアメリカ軍基地でアメリカ人が多かったが現在はベトナムのリゾート開発が進み皮肉にも近年ロシア人観光客が多くモスクワからの直行便も就航している。
空港から市内までのアクセス
乗合バス・・空港から市内まで約50キロ(所要時間は50分~1時間)
タクシー35分~50分(料金30万ドン前後)
宿泊ホテルでは空港送迎バスを運行(有料)車一台約US$15.00
対岸のヴィンパールアイランドへは長いロープウエイを乗り継いで到着。
第3回ベトナム国際ニャチャンビーチハーフマラソン2012年
2012年3月4日(日)南部ベントナムビーチリゾートとして有名なニャチャンで第3回ニャチャンビーチハーフマラソンが開催されました。日本及びベトナム在住の日本人の参加が約200名地元及び海外からの外国人を含めると2000人を越すという。日越交流とベトナムマラソン競技の普及を目的とした市民マラソン大会で日本企業及び日本領事館からの支援を受けて今年で3回目になる。25km、10km、5kmを時間差で運営、海岸線に沿ってフラットで景観を楽しみながら走るすばらしいコースでした。
2014年「トリップアドバイザー(TripAdvisor)」の日本法人は「アジアのアミューズメントパークトップ10」では、南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市の「ビンパール・アミューズメントパーク(Vinpearl Amusement Park)」が6位、「アジアのウォーターパークトップ10」では、ホーチミン市11区の「ダムセン・ウォーターパーク(Dam Sen Water Park)」が7位で、いずれも前年度よりランクアップした。
サイゴンーニャチャン列車旅 06:35発 13:35着 8時間弱の列車旅
ドイモイ号(中国製デーゼル、最高速度120km、軌間1000m)
ソフトシートエアコン付き 31万8000ドン(1600円)
ソフトベッドエアコン付き2段ベッド 上段558000ドン 下段564000ドン
ハードシート(木製)扇風機 24万ドン
主な観光地と食事
TAP BA SPA タップ・バー・ホットスプリングセンター(泥温泉、37~39°)100m地下から湧く温泉
営業時間7:00~19:30(毎日)
市内4kmから橋を越えて観光スポット、ポー・ナガル塔(チャンパ遺跡)を左に見て狭い道を山の方に向かうとMud Bath NHA TRANG THAP BAの入口に到着する。到着すると係員が細かく説明をしてくれる。いろいろなコースに分かれているがおすすめは下記のサービス内容。料金550000ドン(2012年3月)
1泥温泉(個人使用)ベトナム人と一緒に楽しむのも方法だが一人だけの桶で泥温泉につかる。15分
2ミネラル温泉(個人使用、仲間だけでつかる温泉、飲み物、フルーツが出て薬草風呂につかる。)
3足つぼマッサージ(ベトナム人女性が民族衣裳でオイルマッサージ)全身は追加料金
4ジャクジーで汗流し
5天然温泉プール(一般プール)40度、30~45分お湯につかり5分休むのがおすすめ。
入口で料金を支払い受け取りの紙をもって受付でロッカーを借りる(デポジット10万ドン)貴重品をロッカーに入れ貸し水着を着用、タオルをもって泥温泉に向かう。泥温泉に入る前にシャワーで体を洗い桶の泥温泉につかる。暖かい泥で気持ちがよい。泥温泉を終了しシャワーで汚れをおとしミネラル温泉に案内。薬湯につかり果物を食べながら45分過ごす。終了後、足つぼに効くデコボコ道を登りマッサージへと案内される。基本は足つぼだけだが追加で全身マッサージも可能。終了後ジャクジーにつかり最後は天然温泉プール(1m45cm)で暑いお湯につかりながら泳ぐ。シャワーして着替えるとデポの10万ドンを払い戻してくれる。すべてが暖かい湯なので終始リラックスして温泉を楽しめる。交通は不便なので数人で車をチャーター(6時間)してもせいぜい15ドル位の料金。
ポーナガル塔(チャンパ遺跡)
泥温泉の後はチャンパ遺跡のポーナガル塔へ。入口で入場料16000ドン(2012年3月)を支払い軽い階段を登り塔へ向かう。チャンパ建築の特徴であるレンガが綺麗に整備、修復されている。現存のチャンパ遺跡でももとの形はそのまま残っている遺跡。この塔から眺めるニチャンの眺望は美しい。
その他、ダム広場(市場)ニチャン大聖堂、ニチャンビーチなど